保育マークを広めて、大人たちがこどもとその親をあたたかく見守っていく社会を。

2018/4/15に

保育マーク × アンドハンドコラボ企画:理想の未来へ、最初の一歩を踏み出そう!

というイベント参加してきました。

保育マークって?

このマークを付ける保育士が増え、社会に認知されることで、
・保育士は「自分は保育士です」ということを示せるので声をかけやすい
・こどもを連れている人たちは、「この人なら信頼して頼める」と手伝ってもらいやすいという利点があります。

例えば・・・
電車で子どもが泣き止まない。周りの人も白い目で見ているし、どうしよう…
トイレに急いで行きたい!その間だけ抱っこしててもらえると助かる。
上の子が走って行っちゃった!下の子も泣き出した!誰か見ていてくれないかな?

そんな時、保育マークを持っている人が、ママやパパに話しかけたり、
ママやパパも保育士マークを持っている人に安心してヘルプを出せるようになります。

http://hoikumark.com/mark/

2018年1月に保育士試験に合格してから、どのように保育に関わっていけるかウズウズしていました。

さぁて、4回も受験して保育士資格ようやく取れたけど、
保育園で働くわけでもない。
託児所で働くわけでもない。

むしろ、自分が出産した直後でお世話になる側だけどどうしよう…

いまの私にできる「身近なところから子育てしている方も子どもも安心して過ごせる社会」をつくる一歩ってなんだろうって。

そんなときに今回のステキな保育マークのイベントを見つけて、参加することにしました!!

保育園という現場は未経験だけど、保育マークを持って、困りそうな子連れの方に微笑んだり、困っている子連れの方に声をかけたりはできるなって

そんな一歩を踏み出すきっかけにイベントに参加したら、たくさん得るものがありました🎶

保育にまつわる国の動きや現場で感じでいる保育士さんの課題を知れたことで、私が関われそうなリアルな課題を感じることができました!

そして、数年前からずーっと気になっていたレゴシリアスプレイのワークで頭の体操や理想の世界を手を動かしながら作ったことで、より自分のやりたいこの軸も変わってないことを認識できてワクワクしました。

[はじまり]

[使用するレゴ]

[4人のグループで作った理想の保育]

私はこの作品を

  • それぞれが輝く(大人も子どもも障害があってもなくても)
  • やりたいことをやる
  • 学び続ける

をキーワードに

子どもと子どもに関わる大人たち(保育士・親・近所の人)が、安心して”学びあえる・働ける”環境

と説明しました。

そんなワークを通じて、私がしたいと思ったアクション。

子どもと子どもに関わる大人たちの学びの場を作る

具体的に身近なアクションは、ヨガや読書会を通じて、それぞれの”◯◯したい”を行動につなげる場を作ります。

と宣言してきました。

最近、直前予告の多かったイベントの開催ですが、前もって予告して継続的に実施して行く予定です🏃‍♂️🏃‍♀️

ヨガや読書会も近々告知予定、お楽しみにしてください。

そして、お願い。

街でお子様連れの時、[保育マーク]を見かけたら、気軽に声をかけてみてください。

もし、[保育マーク]をつけている人に話しかけられたら、気軽に頼ってみてください。

[保育マーク]の活動に賛同したい保育士さんは、保育マークのfacebookページから説明会に参加してみてください。

早速わたしもつけて歩いてます🎶


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